« エヴァンゲリヲンと日本刀展に行ってきた | トップページ | お彼岸はコレでしょ »

2013年3月18日 (月)

剣の歴史と流派 その弐

今回もマニアックなお勉強をしてみよう

ヽ(´▽`)/おお~

 

前回剣の歴史と流派 その壱では

縄文時代から戦国までの剣の歴史と

代表的な流派を勉強してみた

 

今日は居合の祖

林崎勘助重信(はやしざきかんすけしげのぶ)だ

 

安土桃山時代にかけて生きた人物で

親の仇討ちのために剣術を磨いたそうだ

 

門下には

田宮流を立てた田宮平兵衛重正

伯耆流(ほうきりゅう)の片山伯耆守久保(かたやまほうきのかみひさやす)

関口流の関口柔心

無楽流の長野無楽斎(ながのむらくさい)

など・・・

 

 

しかし、抜刀の技術を主体とする居合術が一番発展したのは

江戸中期だったようだ

この時、剣術流派には大きな二つの流れがあったらしい

一つは「教養化」

もう一つは「競技化」だ

 

居合はこの「教養化」の流れにのって発展した

この時代、居合に求められたのは

平常時に不意の急襲から身を守る術だったようだ

心身の鍛錬と身を修める教養としての意味合いが強くなっていった

「畳一枚の広さがあれば一人で稽古出来る」というのも

平時の武術として武士の間に浸透していった要因らしい

 

林崎流の正統七代を継いだ長谷川英信(えいしん)は

刃を下に向けて帯びた古伝の居合を

刃を上に向けた抜刀に改めたり

 

新陰流の大森六郎左衛門が

鞘の内抜刀と小笠原流礼式を加えて

正座の姿勢から抜き放つ大森流を創始したそうだ

 

!!(゚ロ゚屮)屮おおお

オレが稽古をつけてもらっている

夢想神伝流の古流はこの大森流と長谷川英信流と聞いているが

江戸中期に形になったモノだったようだ

 

;:゙;`(゚∀゚)`;:゙へ~

そうなんだ!

 Neko201303181

夢想神伝流は新しい流派ではあるが

居合の正統な流れをくんでいると云う事が分かった

 

( ̄ー ̄)ニヤリ

 

次回は、江戸中期に起きた

もう一つの流れ「競技化」について勉強していきたい

これは現代の剣道に直結する話になりそうだ

 

byオレ

 

にほんブログ村 猫ブログ MIX三毛猫へ
にほんブログ村 ポチッとしてくれると嬉しいです!

« エヴァンゲリヲンと日本刀展に行ってきた | トップページ | お彼岸はコレでしょ »

居合道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/579406/56983817

この記事へのトラックバック一覧です: 剣の歴史と流派 その弐:

« エヴァンゲリヲンと日本刀展に行ってきた | トップページ | お彼岸はコレでしょ »